お問い合わせ

Vol.22 2005.11.30ノースショアを訪ねて

今日はお天気も良いのでレンタカーをとばして、ノースのほうへ出かけました。途中、車窓からこの木何の木(前のエッセイで登場した)をながめ、ドールプランテーションにてパイナップルジュースをいただき、のどを潤してゆっくりとノースを目指します。こちらは冬場に向けて、サーフィン大会が行われるほど良い波が起こるそうです。波についてはあまりわかりませんが今日も、サーフィンにうってつけの波がでていたようです。また、普通に海を楽しもうとやってきた人たちは遊泳禁止の赤いフラッグを見ながら気持ちよさそうに日光浴をしていました。泳げないことを残念がったりしない、そのままの感じがとてもよかったです。

ノースの町のお店はどこもこじんまりとした良い雰囲気でお気に入りです。今回は祝日とかさなったようで、ロコたちも遅めのブレックファーストをとろうとカフェで並んでいました。並んでいると、つい入りたくなるのが日本人。早速、ちょっと待ってそのカフェでブレックファーストなるものを食べました。大き目のパンケーキがとてもアメリカンチックで旅行気分を盛り上げてくれます。日本人がまわりにいないのも、よかったです。でも、実は私たちが待っていたのはそのカフェの隣にあるスペースにくる『ジョバンニ』というランチワゴンの『カフクシュリンプ』。落書きだらけのワゴン車でおいしいえびのプレートを売っていると雑誌で読んでいつか食べてみたいと思っていました。でも何時に来るのか、確かにこの場所なのか??なぞだらけです。

12時ごろという情報があるので、とりあえず海と聖なるヘイアウへ行って戻ってくることにしました。ヘイアウへ行くのは初めてで、その不思議な雰囲気には圧倒され心の中に表現できない何かを感じて帰ってきました。さてさて、さきほどのランチワゴンは来ているでしょうか??いました、いました。3台ほど、ワゴンが来ています。さっそく、雑誌で取り上げられた落書きだらけのランチワゴンでカフクシュリンプをいただきます。ワンプレート$12。ハーフ$6。から揚げに味がついたシュリンプが6尾くらい。それにご飯。なんともいえなく、おいしかったです。海で泳いだ後ならさらにおいしく感じることでしょう。お勧めの一品です。

帰りはワイケレに寄って、ショッピングです。ここにカパフルにあるレオナードのマラサダがあったので、おやついただきました。まさか、ワイケレでマラサダを食べることができるとは….。

ワイケレのショッピングセンターのお店はこれから日本が冬になるのを見越してかセーターなどの冬物が並んでいました。(やはりターゲットは日本人なのでしょうか?)暖かい国でセーターなどを買うのはなんだか変ですが、日本よりは安いので買ってしまいました。

ワイケレをでて、少し時間が残ったのでアラモアナビーチで少し泳ぎました。ここは、波も穏やかで、小さな子供がいても安心して遊べます。大人ももちろん、楽しめる場所です。公園があるので泳がなくてもビーチマットを敷いてのんびりするのも良いと思います。私もビーチマットの上でのんびりしていたら、またまた、大きなレインボウが祝福してくれました。本当に幸せなひとときでした。

今回のハワイは仕事もあったため、忙しかったですが、その分時間を有効に使えてたくさんのアロハな気持ちを吸収できて幸せな時間を持つことができました。ブレッシング・ボウというブランド名(ブレッシングは恵みがありますように。ボウはレインボウのボウ)でお仕事をしてきて、みなさまにいろいろな恵みがあればいいと常々思っていますが、自分にもこうして恵みがあるのだということを改めて感じました。感謝の気持ちでいっぱいです。また、ハワイへ帰る日が来たらたくさんのアロハな気持ちを吸収できるように心をまっさらにして戻ってこようと思っています。

篠崎

UP

Vol.21 2005.11.22Waikikiを探索!!

さて、久しぶりのハワイですっかり興奮したまま、有意義に過ごすべくいろいろなスケジュールをチェックします。午前はここへ、午後はここへと知恵を振り絞って計画を立てることも楽しみのひとつです。本当はゆったりといろいろなところを見たり、時間を楽しんだりするのがベストな過ごしかたなのでしょうが、4泊6日のハードスケジュールにおいては一分たりとも無駄にしたくありません。日本でよどんだ体にハワイスピリットをたくさん充電しなくては・・と少々焦り気味です。

今回は朝晩に雨がぱらつくことが多いせいか、ハワイの象徴である虹に何度も遭遇しました。東京でも今年は東京湾花火のときに東京湾にかかる大きな虹にとても感動したものですが、やはりハワイの虹は美しさが違います。なんといってもきれい。滞在中、ほとんど毎日、虹に出会っていました。ハワイではナンバープレートにも虹があるように、ハワイと虹は切っても切れない関係かもしれませんが、こんなに虹が続けて出るのも珍しいとの事です。本当にラッキーでした。澄んだ空にかかるダブルレインボーはまるでおとぎの 国にいるようです。何でハワイには虹が多いのかなぁ??なんて疑問もわいてきましたがそこはとりあえず考えずにハワイの虹を満喫しました。

虹に見守れながら、今度はショッピングです。きれいになったアラモアナセンターではブランド物を物色し、build a bearでハワイ出身のベアを誕生させました。このショップは好きな形のベアを選んで、綿を好みの硬さにつめ、手のひらで暖め息を吹き込んだハート型の心臓を最後に体に入れて背中を閉じます。それから、ドレスアップさせてから、名前をつけ登録すると、ハワイ生まれのかわいいわが子の誕生です。すてきな出生証明書がもらえます。日本でもこのお店はありますが、“ハワイ生まれ”にこだわりました。

それから、WALLMARTとLONG'S DRUGS いうスーパーマーケットへでかけました。

ブランドショップもいいですが、スーパーマーケットは何でこんなにドキドキするのでしょう。飛行機で持って帰ることを考えなければ、欲しいものだらけ。カートは満杯になってしまうでしょう。ここはがまん、がまん。WALLMARTは値段がとても安いことで有名らしく、いつもレジが混んでいるそうです。もし、ゆっくりみたいのなら、夜遅くがおすすめとのことです。ここでは、帰国してから作ろうと思っているロコモコ用のグレビーソースやサラダにと、DASHと,SPIKE などの瓶詰めシーズニングを購入しました。帰国して、DASHは普通のグリーンサラダに、SPIKEはアボガドとトマトのサラダにかけていただきましたが、とてもおいしかったです。また、長く滞在するなら、ハーゲンダッツのアイスクリームがとてもお買い得でした。日本の約半額。今度来るときはもっと時間に余裕を持ってこようと決心したのでした。

次にLONG'S DRUGS。ここには、大好きなタロイモのパンケーキミックスがあります。重いのはわかっているのですが、やはり東京で食べたいので買って帰ります。ついでにバーゲンプライスになっていたタロイモパンミックスも買ってしまいました。これだから、スーツケースが重くなるわけです。重くなるついでに、大好きなBIG ISLAND製のスノーボールのクッキーの箱詰めを4つも買ってしまいました。本当はお土産にと思ったのですが、結局のところ、2つは自分でたいらげしまいました。このクッキーはチョコレートに飽きてしまった方へのお土産には最適だと思います。

Waikikiには見るお店がとても多くて、何時間あっても物足りません。でも、すべて制覇できないから、この次に行く楽しみがあるのです。帰国してから、すぐに次回はどこに行こうかと計画をたててしまうのです。

篠崎

UP

Vol.20 2005.11.16ハワイへ出張!!

友達に話せば、うらやましがる“ハワイ出張”に出かけることになりました。私にとっても久しぶりのハワイだったので出かける前から仕事の不安もさることながら、どきどきわくわくでした。ドキドキしすぎたせいか、出発前に体調をくずし、のどがめちゃくちゃ痛い!!(遠足前に体調を崩す小さな子供のようです。なんで、いつもこうなんでしょう(泣))すぐさま、お医者様にかかり出発したのですが、心配はありませんでした。きれいな空気とアロハスピリットがあふれる街にとけこんだら、風邪なんて吹き飛んでしまいました。

さて、ハワイへ到着して荷物をホテルに預け、ワイキキあたりをリサーチします。ワイキキは早めのクリスマス飾りで雰囲気満点。クリスマス色のハワイは本当にうきうきするような楽しさがいっぱいです。DFS ギャラリアやアラモアナショッピングセンターなどにもクリスマスツリーがあり、クリスマス飾りやカードがたくさん売られています。 チェックするジュエリーショップもクリスマス前のせいか品揃えが充実していたようです。どれも、かわいいものばかり。やはり、海外旅行はクリスマスシーズンがいいですねぇ。暖かい国でのクリスマスはなんだか違和感があるようですが、日本のクリスマスとは違った新鮮味があります。

クリスマスの飾りできれいになっただけではなく、ワイキキの街全体がきれいになったように感じました。ところどころにスタチューがあったり、芝生や道路が花とともにきれいに整備されていたり道路にゴミが落ちていなかったり。 ワイキキ全体がこざっぱりきれいになった感じがしました。もちろん、ロイヤルハワイアンセンターなどまだ、工事中のところもありました。ビーチコマーホテルの脇も空き地になっていましたが、何ができるのでしょう??次回が楽しみです!!

もちろん、夜のワイキキもいい感じに明るくて、ライトアップもところどころあって良い雰囲気でした。昼のワイキキも夜のワイキキもそれぞれが美しく、人を和ませてくれます。ただ、今回ひとつ残念だったのは気温が低かったこと。ハワイといえば暑いほうがハワイらしいと思っています。でも今回は夜などジャケットがないとちょっと肌寒い気候でした。汗をかかないハワイもいいけれど、やはりもうちょっと暑いほうがよかったかなぁと贅沢にも思いました。
つづく…

篠崎

UP

Vol.19 2005.08.26ハワイ短期連載最終版

カスタマーサービス

オアフについて何日か経ったときショッピングに行きました。もともと私は買い物をあまりしないのですが、8年ほど前に買ったショートのズボンのファスナーが壊れてしまったので直してもらおうと思ったのです。ワイキキのカラカウアストリート入口近くにあるバナナリパブリックに、古いそのズボンを持っていったところレジの女性が「いったいいつこれを買ったのですか?」と聞いてきます。「ちょっと気後れしながら6.7年前かな?」皆さん次にどんな言葉が返ってきたと思いますか?「そんなに長い間使ってくれてありがとうございます。」でした。彼女は上司に確認を取って無料でファスナー交換の約束をしてくれました。有料でも修理をお願いしようと思っていたので彼女の接客に私はもう脱帽です。2日間できれいに直してくれたお店のカスタマーサービスに私は大満足です。日本でこんなことってないから。日本で接客の仕事をしている私にとってカスタマーサービスってなんだろうと思い出させてくれました。

グレンのこと

グレンと知り合ったのは今から10年ほど前。ハワイアンジュエリーの工場をずっと探していたところワイケレのジュエリーマートで彼を紹介されました。初めて会ったときから気が合いました。自分の仕事にしっかりとしたこだわりを持っているところに惹かれました。また、日系という同じルーツにも親しみを感じました。ハワイアンジュエリーは当時からそして今も大きな転機を迎えています。中国やベトナム・フィリピンで作られたキャスト方式で大量生産される安価なジュエリーが、手作業で彫るジュエリーのマーケットを壊しているのです。ハワイではなく東南アジアで大量に作られる彫りの浅いペラペラの薄いジュエリーをハワイアンジュエリーと私たちはどうしても呼べません。グレンとの共同作業はこのこだわりから始まりました。これからもグレンとの間で作るジュエリーにはこだわりを持ち続けていきます。

ハワイの魅力

早いものでハワイから戻ってもう1ヶ月近く経ちます。ハワイで入れ替えた良い気は日常にまぎれ、いったいどこに消えたのでしょう。今回自分自身を使ってひとつの実験をしてみました。ハワイに行く直前に血液検査をしていろいろな体のデータを取り、帰国した直後と帰国後2週間のデータを取って比べて見るというものです。まるでマクドナルドを一ヶ月間食べ続けたらどうなるか?を記録したスーパーサイズミーの治験者になった気持ちです。私のドクターは長生きしたければ日本の生活は半分くらいにしたほうがいいよと勧めてくれます。結果が出て公表できる部分があれば発表して見ようと思います。

今回文を書いているうちにハワイの魅力について考える機会が多くありました。こうした機会を与えてくれた皆さんに感謝いたします。何十回ハワイに行っても飽きることがないのは、気候が良いこと・食べ物がおいしいこと・波が良いこと・めぐりあう人が良いこといつも新しいものが在ること、そして変わらないものがあること。だと思います。100人いたら100人の魅力的なハワイが待っているのだと思います。みなさんが素敵なハワイにめぐり合えることをお祈りいたします。

次にハワイに帰る日を今から楽しみにしています。

浅野

UP

Vol.18 2005.08.21ハワイ短期連載第九弾

EDDIE WOULD GO

ワイメアビーチの入り口にあるエディー・アイカウの碑

第7弾でワイメアについて書きました。ワイメアを通るたびに一人のサーファーを思いだします。彼の名はエディーアイカウ。ワイメアのライフガードであった彼は1977年、デユーク・カナハモク・クラッシクで優勝し、同年のワールドカップのファイナリストになったトップライダーであり、キング・オブ・ワイメアとも呼ばれた生粋のハワイアンでした。

1978年、彼はハワイアンのルーツを探る研究舟(タヒチとハワイとの間を星と風を読みながら帆船で航海する)ホクレア号の15人の一員に選ばれました。彼はこのクルーに選ばれたことに大変な誇りを持っていました。ホクレア号が出航して数日後、船は大きなうねりに巻き込まれ帆も折れ、転覆寸前になってしまいました。優れたライフガードであった彼は、14名のクルーが恐怖で震えている姿をそのまま見ていることができなかったのです。10マイル以内に見える島の光に向かって助けを求めることを申し出たのです。『おそらくこのままであれば助からない。何とか陸まで行って助けを呼んでくる。可能性がある大丈夫。行かせててくれ。』と。彼はリーシュ(ボードと体をつなぐ紐)を確認して愛用のロングボードを取り出し荒れる波の中にパドルアウトしていったのです。最初の波に乗ってうなずいた彼の背中を見て舟にしがみついていた乗組員たちは皆『大丈夫。エディーならと。』と思った。彼は陸に戻ることができず遭難したホクレア号の乗組員たちは無事救出された。

これが2から3フィートの大きさ」ノースショアで筆者クイックシルバーの入り口

友情のため、使命感のために自分に命を顧みず嵐の海にパドルアウトしていた彼をしのんでワイメアでエディーアイカウメモリアルが行われる。但し、この大会は波が20フィート以上ないと開かれることは無い。(20フィートは6メートルだけれどそれは波を後ろから見た高さで陸側から換算して見ると2倍以上の高さを意味します。)参加者たちはボードに乗って沖に出て手をつなぎ丸い輪を作りエディーのことを思いやります。今でもサーファーやローカルの間で言われる言葉がEDDIE WOULD GO(エディなら行くでしょう。)です。ハレイワのノースショアマーケットプレイスにサーフショップのクイックシルバーがあります。何年か前にここでEDDIE WOULD GOのTシャツを買いました。このシャツはぼろぼろになっても捨てることができません。

もう一人紹介したい人がいます。ミュージシャンのI Zです。音楽好きならご存知の人も多いと思います。大きな巨体とやさしい歌声を持ったかれイズラエル・カマカヴィヴォレは1997年に太りすぎのためになくなりました。彼は古きよき時代のハワイをいつくしみこよなくハワイを愛した人でした。彼が歌うサムウエァ・オーバー・ザ・レインボウはブラッドピット主演のジョーブラックによろしくのエンディングテーマとして使われています。WHAT A WONDERFUL WORLDと組み合わせたこの曲は、今の世の中に力強いメッセージを伝えてくれています。ハワイのFMやAM局を聞いていると必ずどこかでオーバーザレインボウが流れています。彼は今でもハワイスピリットの具現者であり彼の歌声は世代を超えて聞かれていくことでしょう。

ハワイを思うときエディやI Zのことを少しでも思い出していただければ幸いです。

次号に続く。

浅野

UP

Vol.17 2005.08.17ハワイ短期連載第八弾

ピザーラエビマヨ発見

ワイキキでピザーラ見つけた。

午前中11時くらいまでワイキキのクヒオビーチで遊びます。クヒオビーチは安全という思いがありましたがやはり危険はどこにでもありました。帰国の前々日の夕方クヒオの一番外れの突堤でローカルの少年が亡くなりました。防波堤の上から3メートルくらい下の海面まで飛び込む遊びがはやっていて、少年は波のタイミングを読み違えて着水して首の骨をおり、そのまま窒息しておぼれてしまったのです。前日その防波堤でブギボーをやっている子供たちと一緒に遊んでいて、横で飛び込んでいる子達も見ていたのでので本当に驚きました。皆さんも絶対に無茶はだめです。

クヒオビーチを歩いていて発見したもの。それはピザーラのエビマヨマットです。200メートル歩くうちに3個も見つけました。ピザーラ本部に聞くとあの浮き輪は世界で一番売れた浮き輪だそうで、ギネスに申請するかも知れないとのことです。この時期ちょうどワイキキでロングボードの大会をやっていて、プロサーファーたちがパーフォーマンスを見せてくれていました。私は人と競り合うサーフィンの大会はあまり好きではないのでちょっと見て通り過ぎました。

ワイキキではフラの発表会があったり、カピオラニ公園では日本から来たケイキの(子供)フラスクールも練習していました。皆さんとても熱心に踊っていました。いつの日かメリーモナークに参加するのを目標にしているのかも知れませんね。頑張ってください。

今回友人からワイキキのバスとBBQをしている人たちの写真を撮ってきてくれ、というので写真取材をしてきました。ローカルの人たちはごついし、私の英語の能力ではちょっと声もかけづらく、苦労しましたがなんとか通訳である奥さんの力を借りて成功しました。会話はこんな感じです。『ハイ。アイムフロム ジャパン。ユア BBQ スメルス ソーナイス。キャン アイ シー イット?』よほどお腹がすいていたような顔をしていたのでしょう。親切な彼らは『OK ユウ ウオナ ハブ イット?』とすすめてくれました。私はラッキーです。おいしいステーキご馳走様でした。。。。。ワイキキには本当にたくさんの被写体があります。いつか私のハワイ写真集をアップしたいと思います。その時はどうぞごらんください。

ムーンボウ

もうひとつ取材したかったことがあります。出発前ハワイ在住の川端玲奈さんが紹介してくれたマカプウ岬へのお月見ハイキングです。夕方歩いてマカプウ岬に上り月の出を待ってお月見をするというもので,運がよければうわさのムーンボウ『月の光が作る虹』を観ることができるというものです。ブレッシング・ボウのネーミングは『祝福の証の虹』から来ているので、これにはぜひ参加したかったです。アロハアイナ・エコツアーズさん『TEL 808−595−6651』が主催している企画でしたが時間があわずに参加できなくて残念でした。いつか絶対に参加しようと思います。マカプウからではありませんがコンドのベランダから、私のムーンボウをとりましたので皆さんにお送りしたいと思います。皆さんに幸せが届くようにと願いをこめて。

次号に続く。

浅野

UP

Vol.16 2005.08.15ハワイ短期連載第七弾

クアアイナサイトへのリンク

ノース。大好きな場所

パイナップル畑の間を走っていくと青い海が目の前に広がってきます。そこが私の大好きな場所ノースショア、ハレイワの町です。この古くからある田舎町はサーファーたちの聖地です。夏は波も無く穏やかですが11月くらいから5メートル、時には10メートルを越す波が打ち寄せます。世界大会をはじめとする大きな大会も開かれます。サーファー文化が作り出す雰囲気に人々がひきつけられてきます。ここで1974年?クアアイナというハンバーガーショップを開いたのはテリー・トンプソン。彼もメインランドからこの町に遊びに来てこの土地の雰囲気に魅了されそのまま居ついてしまった一人です。彼が作ったハンバーガーが今日、日本で食べられるようになるとは思わなかったでしょう。(ホームページが相互リンクしていますのでご覧ください。)

おとなしいマックの外装

ハレイワコミュニティーの団結はとても強く80年代にマクドナルドがここに出店しようとした時、この町にあの派手な店舗イメージは必要ないと反対して景観に配慮した外装に切り替えさせました。また、90年代初めに日本の大林組がノースショアのリゾート開発に着手しようとしたときも、住民たちが結束して反対運動をおこし計画を撤回させたりしました。すべてこの町の持つ何か目に見えない大きな力が作用しているのだと思います。

波が静かであってもそこはノースショア。海との遊びは無限にあります。ハレイワの反対側モクレアの浜辺では、馬に乗って海岸を散歩するホースバックライディングもあるし、ハレイワの町並みをまっすぐ進みバイパスに出て、2.3分走ったシークレットビーチにはたくさんの海亀が遊んでいるのが見えます。好物の海藻を食べにきているのです。彼らに触ってはいけません。彼らの自由な時間を妨げてはなりません。サーファーにとって海亀は守り神です。自分が入っているサーフポイントにいつもいる亀の姿が見えないとき、近くには鮫がいることもあります。自然と動物たちに敬意を払いましょう。

ワイメアビーチプウオマフカ・ヘイアウ

ハレイワから10分も走るとワイメアの海岸です。前方に教会が見えたらそこがワイメアビーチです。右手がワイメアフォールズパーク。そこには入らず左に曲がりましょう。皆さん冬に、この海に打ち寄せる波のパワーを見たらびっくりします。夏はまったく静かですが海岸から2メートルも歩くといきなり深さが3メートル以上になるので、子供連れの方や泳げない人はどうぞ気をつけてください。この海の沖合いでイルカに出会ったことがあります。湾内を泳いでいたら30メートルくらい先でいきなりハンドウイルカが跳ねたのです。また会えないかと探しているのですがそれっきりです。大人になった今でもたくさんのワクワクがこのノースの海岸にはあります。

ワイメアビーチパークを後にして左に曲がり教会を通りすぎると、すぐにフードランドがあります。このフードランドの上に今回取材目的のプウオマフカ・ヘイアウがあります。ヘイアウは祀りに使われた神聖な場所でハワイアンにとって大切な場所です。舗装されていない曲がりくねったでこぼこ道を、5分ほど行くと突然目の前が開けてきます。このヘイアウは17世紀にはカウアイ島との交流に使われました。水の便。海の幸。豊富な農作物が集まりやすい好条件を満たした大きな施設であったことが跡地から伺えます。ワイメアの海を見下ろすこのヘイアウが、今でもノースショアに大きなマナの力を与えてくれているのだとこの場所に来て確信しました。

*ここは昼でも訪れる人が少ないのでなるべく大人数で行くようにしましょう。安全のため夕方はいかないほうが良いでしょう。

次号に続く。

浅野

UP

Vol.15 2005.08.13ハワイ短期連載第六弾

モアナルアガーデン

この木何の木。そしてノースショア。

日立のCMでおなじみの『名前も知らない木』ですが私は名前を知っています。ハワイでは『モンキーポッド』と呼ばれているマメ科の木です。あのCMの木はワイキキからH1に乗って空港の先、2.3分のところにあるモアナルア・ガーデンにあります。私も何十年ぶりかで行ってきました。昔遊びに行ったときは『何も面白くない木の公園』のイメージでしたが、今回4歳の娘と行って感動してしまいした。直径約40メートルもの木が作り出す木陰は大きな天然の涼しいパラソルです。娘を肩車して思いっきり背伸びをしても枝まで届かなかったけれど、あのくねくねとした木の模様を見上げるだけでもうれしくなりました。『木はただそこにいるだけでみんなに木陰を作ってくれる。』谷川俊太郎さんの約本『木はえらい』を思い出します。ここに来て改めて自然の力に感謝しました。

このモアナルア・ガーデンは奥にずっと谷が続き地元の小学生たちの遠足や課外学級に使われる市民に愛される場所です。ここを管理する財団は環境の問題やハワイの生い立ちなどビショップ・ミュージーアムと連携して活動しています。この公園が先々までずっと管理されていくことを願っています。(資金不足で財政不安はどこの財団も同じようです。)

*モアナルア・ガーデンへの行き方については『日立の樹』『この木何の木』にアクセスすると道の案内も写真入でのっています。レンタカーをお考えの方、これはワイキキからのドライブマップとしても使える、大変貴重なガイドになりますのでぜひ一度ご覧ください。日立の宣伝部の皆さん良い資料をどうもありがとうございます。

ドールパイナップルパビリオンパイナップルエキスプレス

ここからノースに行くか、ワイケレを通り越し西のマイリあるいはマカハ、根性を出して一番西のビーチヨコハマベイまで行こうか迷いましたが。今回は取材のためノースを選びました。モアナルア・ガーデンからH1の西方面を目指して15分ほど走るとH2の標識が見えてきます。(ここを曲がらずにまっすぐ行くとすぐにワイケレに着きます。)H2を10分程走るとワイパフの街にさしかかります。この町の商店街裏に大きなダムのような池があります。昔バス釣りをしていた人がいましたので、バスアングラーの方はチェックすることをお勧めします。ここがオアフの水源ではないかと私は思っています。もう少し調べて見ます。

ノースショアへ向かう途中で、エイドステーションになるのがドールのパイナップル・パビリオンです。ここにトイレがあることで、子供連れの人たちは本当に助かっています。今まで乗ったことが無かったのですがパイナップル・プリンセスと言う機関車に初めて乗ってみました。パイナップル畑の間を約15分ほど走る機関車は、トーマスが好きな子供は大喜びだと思います。ハワイのパイナップル産業がどのように発展していったかを解説しているのはハワイの人気歌手ナレオです。彼女たちの歌うパイナップル・プリンセスの歌を聞いているとほんわかとした気分になります。

のどの渇きをパイナップルのソフトクリームやジュースで潤した後は、美しい雲とパイナップルの畑を見ながらハレイワまで10分ちょっとのドライブです。

次号に続く。

浅野

UP

Vol.14 2005.08.10ハワイ短期連載第五弾

カピオラニ公園から見るダイアモンドヘッド30年前のダイアモンドヘッド登山許可書。お宝です。

私がハワイにはまったのは学生時代主催していた旅行サークルで、ツアーコンダクターをやったことが始まりでした。当時レンタカーは20歳からOKでした。クレジットカードなんて持っていなくて、みんなで現金を集めて600ドル集め1ヶ月間9人乗りステーションワゴンを借り、最高定員オーバーの11人まで乗りこんでいろんなところを回りました。オプショナルツアーを無理やり29個つけて29日間で289,000円という破格のツアーを企画し、いろいろな大学や専門学校に行って参加者を勧誘するために毎日ビラを配りました。思い返すと20代の学生たちが百人近く集まり、事故が起きなかったのは本当に幸運でした。

今人気のスポット、ダイヤモンド・ヘッドはその当時州政府管轄で、登る前には登山者全員の名簿を提出して許可証を持って登りました。日の丸を持って山頂で旗を振りワイキキから見えたかどうかとか、深夜みんなでタンタラスに行って一人置いてきぼりにしたりあほなことばかりしてました。スワップミートも日本人旅行者は誰もいなくって、掘り出し物も山ほどありました。1970年代で古着のアロハって言うと60年代のアロハだし、時には50年代のアロハも25セントくらいでありました。タイムマシンがあったならビンテージものを全部買い占めて、今頃カハラあたりの豪邸で暮らしているでしょう。

格言その1. 若いときにはお金が無くて暇がある。
格言その2 年をとってもお金が増えるわけではなくただ時間の大切さを知る。
格言その3 タンタラスでは人を決して置き去りにしない。

昔話をしてると連載が100まで続きそうなので現在に戻ります。

一週間が基本のパッケージ旅行が多いハワイです。ハワイは初めてと言う方や、まだワイキキから出たことがない、と言う方はオプショナル旅行などに参加することが多いと思います。しかし何回か来たリピーターで車の運転に自信があれば、勇気を出してレンタカーを借りると言うこともお勧めしたいと思います。最初はワイキキで借りると良いでしょう。レンタカーで動けるようになると行動範囲がぐっと広がって、オプショナルツアーに参加しなくても良くなります。しかしあくまでも運転に自信がある25歳以上のかたに限ります。ナビゲーターの人がしっかり地図を読んであげればだいたいの目的地につけます。

このごろH1やH2では警察官がスピードガンを持って速度違反車を取り締まっています。高速は最高速度55マイルが基本ですので道が広いといってスピードを出しすぎないように注意してください。それから万一車が高速で故障したら右側に速やかに停車してトランクを開けてハザードをつける。それから緊急電話まで歩いていきます。約800メートル(二分の一マイル)ごとに電話があってその番号をオペレーターに伝え車が壊れた。レスキューをお願いすると頼むのです。日本で見慣れない標識を見つけました。HOV onlyです。HOVとはhighly occupied vehicle人数がたくさん乗った車のみと言うことです。ここはセンターライン寄りでスピードが出せる車線です。ここを一人乗りで走っていると確実に切符を切られてしまいます。

ガソリンは一日走ったくらいだと、たいした金額でもないしメーター換算でレンタカー会社に換算してもらいましょう。慣れてきたらガソリンスタンドでセルフで給油してみるのも経験です。クレッジトカードの使い方が良くわからなくて現金で入れたい人は、スタンドの中にいる人のところに行って、自分の車が停車したポンプの番号を伝え現金をデポジット(預け金)します。大体20ドルくらいのデポジットを要求されます。現金を預けたら係りの人がスイッチを入れてくれるのでそれから後は自分で給油するのです。このところガソリンの値段が上がったので満タンにすると40〜50ドルは行ってしまいます。燃費の良いトヨタやホンダがアメリカで伸びている理由が実感できます。

次号に続く。

浅野

UP

Vol.13 2005.08.09ハワイ短期連載第四弾

ダイエー?フードパントリー?ARE YOU HUNGRY?

オアフ島でもホテルではなくコンドミニアムにステイする方が増えてきました。きっとレンタカーを借りて運転される方が増えてきたからだと思います。コンドミニアムの魅力は部屋の中で自炊ができることです。冷蔵庫と流しが完備されたキッチンがあるので自分たちのペースで食事ができます。それにお弁当をテイクアウトで買ってきてラナイで食べるのもコンドならではだと思います。日本で家事に参加しないパパたちも家族そろってハワイで食材の買い出しをするのは、きっと楽しい行事になりますよ。

ワイキキあたりのコンドに部屋を借りていますと、クヒオ通りにありますフードパントリーかアラモアナの裏側にあるダイエーがお勧めです。24時間営業でいろんな食材が売っています。特にダイエーは日本の食材にめっぽう強く、そうめん。めんつゆ、ふりかけ、納豆、豆腐など、日本の店以上に充実しているかもしれません。店の中ではおすしも売っているし外ではテイクアウトの中華、コリアンBBQ,ローカルフード、KFCなどもあります。

*ハワイでキャンベルのコーンスープを探しましたが見つかりません。売り場の人や地元の人たちに聞いてもそんなの聞いたことがないと言います。どこか売っているところを知りませんか?

ハワイアンフードのテイクアウトではやっているところでは、アラモアナに近いカピオラニ通りでコンベンションセンターの目の前にあるARE YOU HUNGRY?をお勧めします。春雨と豚肉をしょうゆっぽい塩っぽい味で、ごはんとのあわせもなかなかです。ぜひ一度ご賞味ください。オーナーのイポさんはフラが好きでハワイアンジュエリーを何個も重ねて飾っています。ミュージシャンの友達も多く私はテレサ・ブライトのサインをいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。

もうひとつお勧めの場所があります。ワイキキからマッカリーストリートに出てキングストリートを曲がって1キロほど行った右側にあるDOWN TO EARTHです。こちらは自然食やハーブ、健康食品などのサプリメントを扱う専門店でこだわりの野菜、果物、ジュースなどが売っています。お店の左奥にサラダバーがあって、私はいつもこのサラダバーからたっぷりサラダを買い込んで来ます。しかもお値段は3食以上食べられる、山盛りで$5前後だと思います。ハワイで新鮮なサラダを食べると体の中から健康になっていくような気がします。ハワイの有機野菜マーケットのことを知るのはここが一番かもしれません。

*ここで売っているスイカジュース・オレンジジュース・レモネードは絶品です。

そのほか何号か前のフラレア(フラダンスの専門誌)にも書きましたが、リケリケや、レインボードライブイン、レオナルドのマラサダのことをお勧めしました。いずれもおいしいお店です。皆さん機会があればどうぞ訪れてみてください。(右端の人形はマラサダのキャラクター人形マラサダちゃん)

最後にABCのことも書いておきます。ABCは言わずとしれたワイキキの名物ショップ。(いったい何店舗あるのか今度数えてみます。) ソフトドリンク、ビール、パン、ハム、卵、カットフルーツ、おにぎり、カップめんやそばなども売っています。ハワイのチョコレートや爪磨きなど日本のコンビニ的な展開で繁盛しています。味のほうはカットフルーツはちょっと古い味でおいしいものにめぐり合ったことがありませんが、便利さに負けてついつい買ってしまいます。

ビールやお酒を買うには21歳以上でないと買うことができません。数年前にピクチャーIDを見せてくれといわれた、うちの会社の女性スタッフはとてもうれしそうに喜んでいました。これは人を幸せにしてくれる最高の接客だとひそかに思っています。

次号に続く。

浅野

UP

Vol.12 2005.08.06ハワイ短期連載第三弾

何年ぶりかで懐かしい人とワイキキの藪そばでランチをしました。日本でラジオ関係の仕事をされていた田代さんと言う女性で、私自身大変お世話になった方です。結婚して退職されて1999年からマウイ島のハワイ大学ホテルオペレーション学科で学び、現在はオアフでライターや編集の仕事をしています。ハワイの表情報。裏情報をこっそりと聞いてきました。芸能人ネタもありますがそれはここで書くことはできません。

新しい形のクーポンブックが出来上がったばかりで、しっかりといただいてきました。ピアと提携してQRコードを印刷したものでハワイ初だそうです。数ヶ月後に彼女が制作に携わる面白い本が日本で発売されると思いますので、そのときに改めてご紹介させていただきます。

芸能人といえば今回浜○○○み、御一行がアラモアナショッピングセンターにあらわれたそうです。ニーマンマーカスの店員たちは日本のスーパースターが来ると、前もって知らされていたようで、興味津々だったそうです。芸能人や観光客が買い物に来るだけでなく、地元の人たちからも愛されている、アラモアナショッピングセンターについて少し調べてきました。

唐突ですが皆さん大昔1960年代にハワイファイブ・オーというアメリカのテレビ番組があったことをご存知ですか?刑事もので高木ブーに良く似た日系の刑事Mr.OHARAがいい味を出していた、ワイメアの大波をバックに始まる人気番組です。ハワイファイブ・オー。つまり50は、ハワイがアメリカ合衆国の50番目の州になったところからのネーミングです。アラモアナショッピングセンターができたのはハワイ州ができたのと同じ年1959年だそうです。もう46才なのですね。もともとアラモアナセンターはリーフがあった海岸を埋め立てて作られた土地で、地盤の性質上高いビルは建てることができません。

州政府が開発し、日本のダイエーが買ったりいろいろな時期を経験してきたこのショッピングセンターは今、メインランドの投資会社によって運営されています。いつの時代もハワイの人々とともに在ったこのショッピングセンターを見ていると、先々のハワイ経済の様子をある程度推測できるかも知れません。

ショッピングセンターの1階の1000席はありそうな巨大なフードコートで、ヤミーコリアンBBQ・中華料理のパンダエキスプレスのテイクアウト弁当を買って、アラモアナビーチの一番先のマジックアイランドに行って夕食を食べました。島独特の心地よい風とだんだんと沈んでいく夕日と、刻々と換わるダイヤモンドヘッドの色を見ながらお弁当を食べていると、どんな3星レストランの料理よりも贅沢でおいしいと感じてしまいます。マジックアイランドから見る夕景は私が一番好きな場所のひとつです。

浅野

UP

Vol.11 2005.08.04ハワイ短期連載第二弾

いつも思うのですが、ハワイで人に積極的に出会おうとすると実に面白い体験ができます。日本にいると目の前に起こる自分のことをこなすのが精一杯で、なかなか人に対してポジティブな興味がなかなか湧いてきません。ハワイの魅力は殻にガードされた自分をちょっとだけ柔らかくして、そんな殻に入った自分を受け入れることも大切だと知るところにも在るのではないかと思います。

今回クヒオビーチで娘と遊んでいるとき金属探知機でビーチコーミング(宝探し)をしている人に話しかけて見ました。この質問は私がずっと暖めていたものでしたのでイヤホンをはずしてくれたときにはわくわくしました。『一日中ビーチコーミングをしているけれどいくらくらい見つかるの?』『1ドルも行かないよ。ダイヤモンドの指輪があったらいいなと思っているんだけれどさ。』浅野 心の中で『でも落し物は警察に届けなくてはいけないのでは?』『ところでこの器械はいくらくらいするの?』『800ドルさ。もう買えないけどね。』確かに。これは地雷探知機の原理で武器にもなる。戦争の影響はこんなところにも出ているのだと妙に実感しグッドラックを言って別れる。

次に私の興味を引いた人はワイキキで観光用ビラ配りをしている女性。バレンティナさん。彼女はフィリピンからやってきて2年目だそうです。娘が病院で、息子がホテルで働いているとのこと。『時給いくらでやっているの?』『$5だよ。』『一日でどれくらい配るの?』『400枚くらいだね。』と返ってきました。ハワイの最低賃金は確か$6.35なのでワーキングビザがないとディスカウントされてしまうのだと思う。『それでも家にじっとしているよりましさ。ワイキキは面白いからね。』がんばってと言って多めにビラをもらって別れる。

なんだか調子が出てきたのでちょっと足を伸ばしてうわさのゲイビーチへ歩いて行く。ここはワイキキの一番外れでカピオラニ公園の目の前のビーチです。普通のツアーガイドは危険な場所なので行かないようにと言います。確かに夜のカピオラニビーチは危険ですが、昼はまったく安全だと思います。ゲイピープルは基本的に優しい感性を持った人が多いというのが私の意見です。カメラを持って歩いていたら2人のマッチョな男性カップルからシャッターを押してくれと頼まれました。二人の厚い胸板とお互いにお互いを信頼しきった様子からとても幸せなんだという気持ちが伝わってきます。

友人のM子さんは一人でこのビーチへ迷い込み沖合いのブギボーを見ていたら女性からサングラスをぽんと渡されたそうです。それを受け取ったらOKということでカップルになるそうです。ゲイ話で申し訳ありませんがもうひとつとっておきがあります。グレンのオフィスがあるかカパフルのビルには1階にターボサーフ、サブウエイ、などがありまして一番奥の目立たないところに、ダイヤモンドヘッドビデオというレンタルビデオ店があります。そこは入り口は狭いのですが、中に入るとその広さとコンテンツにびっくりします。ハワイで一番のゲイビデオショップは間違いなくここでしょう。2万本はあるでしょう。オーナーが運転するBMWの番号がARE YOU 1? ME 2です。つまり『あなたはゲイですか?私もです。』という意味です。絶対にこの車にokama掘りたくありません。私はゲイではありませんので念のために。

浅野

UP

Vol.10 2005.08.032週間の取材ツアーから帰ってきました

今回ネタをたくさん仕入れてきました。小出しにしているとNEWS価値が薄れてしまうものもありますが、あわずあせらず書いていきたいと思います。短期集中連載になりますが皆様どうぞよろしくお願いいたします。

私はいつもバジェットレンタカーで車を借ります。ここは日本に代理店があって安心して借りることができます。保険をすべてつけプラス燃料空っぽ返しでOKというサービスも気に入っています。特にオアフだけでなくマウイやハワイ島などにも支店があるためすべての連絡がきっちりしていることからお勧めです。今回2週間ミニバンを借りて$867.60でした。地元のアラモレンタカーとかもっと安いところはありますが車が古かったり支店網がなかったりで安心面からもお勧めです。日本の代理店は株式会社ジェイバです。(東京都中央区日本橋)tel03-5695-1351。今回お目当てのミニバンがワイキキに行ってしまっていたのでハイアットリージェンシー支店で車をゲットしました。ワイキキまで久しぶりにタクシーを使いました。

早速インタビュー開始です。乗ったタクシーはハワイでおなじみのストレッチリムジン。いったいどれくらいの値段なのかな?と運転手さんのキムさんに聞いたところ『改造費込みで80,000ドル。ハワイでは改造できないためメインランドでやった特別仕様だ。』と自慢しておりました。『景気はどう?』と聞くと『日本人がお金を使わないとだめだ。』とちょっと声のトーンが一段落ちてしまいました。確かに。メインランドの人は空港からバスで移動するしね。

韓国で生まれたキムさんがハワイに来たのは1974年。もう30年たっています。『ハワイは大きく変わったと実感している。物価は上がったし人も忙しくなっているし、ただ、自分が買った家が3倍になったのは本当にラッキーだ。』としみじみ言っていました。

車内の天井にはプラネタリウムのような電飾。サイドボードにはお酒のビンが並んでいます。『確か車の中でお酒は飲んではいけないのでは?』『仕切りを締めればノープロブレム。それにお酒を入れて置くのは新婚旅行の人を予約で乗せる時だけさ。』『運転していて一番いやなところはどこ?』『それはタンタラスさ。』と間髪をいれずに答えが返ってきました。確かにこの長い車をあの曲がりくねった道で操るのは至難の技だなーと納得してしまいました。ワイキキまでチップ込みで35ドルしてしまいましたがこれもめぐり合わせということで笑顔で写真に一緒に納まりました。

滞在するワイキキビーチタワーはクヒオビーチの目の前。しかし今回は7月でめちゃくちゃに混んでいてチェックインが3時になってしまいました。その間早速ダウンタウンのチャイナタウンに出かけお気に入りの明園に出かけました。ここのお粥とヌードルにずっとはまっています。学生時代から30年近く通っていてまだ飽きない味ってなかなか無いと思います。場所はダウンタウンのホテルストリートです。ミンパレスと言う名で出ています。昼でもドラッグジャンキーの危ない人たちがいる通りですが、この味をおなかに入れるためにそんなリスクを超えて通い続けています。車で動く人だけお勧めです。

3時過ぎようやく部屋に入ることができ一休み。6時に目が覚めみんなを起こし夕食を食べにこれもいつもの日本食WASABIに行く。焼き魚定食。納豆、冷奴。日本と同じような我家のメニュー。DAIEIに行って食材を買ってこよう。それからグレンのオフィスに行ってみよう。

浅野

UP

Vol.9 2005.07.14明日から久々のハワイ

明日から久しぶりのハワイです。今回はオアフ島だけでゆったりとした日程を選びました。今回2週間のステイの間で昔から気になっていた、水の問題とごみ処理に関する疑問について調べてこようと思っています。

オアフでごみを出すときプラスティックや可燃物あるいは瓶などを分別している様子はありません。ABCの袋をそのままゴミ箱にほおりこんだ後、いったいのあの狭いオアフでどうやって処理しているのだろうかといつも不思議に思っていました。もうひとつの水の問題に関して、皆さんご存知のアラワイ運河ですがあれは実は上流があってハワイ大学のほうから流れてきてゴルフ場の横で運河につながっているのです。どうりで山のほうで大雨が降るとアラモアナの海が汚くなるのかに最近気がつきました。気がつかないままでいることがとても多いなと思います。

ハワイの環境問題に関することで、どこまで知ることができるかどうかわかりませんがいずれこのレターでご報告したいと思います。

今回オアフで友人たちとビーチパークでBBQをするのを今から楽しみにしています。BBQの楽しみといえばお買い物から始まります。私はグレン.のところにコールマンのBBQセットを預かってもらっているのでいつも楽をさせてもらっています。ストーブ(焼く火鉢のようなもの)とクーラーボックス、暗くなってからのランタンがあれば一応暗くなっても大丈夫。DAIEIに行っておしょうゆやバター、ガーリック、甘いマウイオニオンをみじん切りにしてテンダーロインとあわせて焼くと本当においしい浅野風ステーキが出来上がり。おさえでマグロのレモンソース焼きなんかも私の得意メニューです。冷たいレモネードやオレンジジュースをクラーに放り込んでおいしい時間を楽しむことにしましょう。

気をつけなければならないのは大体のビーチパークは夜の駐車が禁止されていること。確かサマータイムの今は午後8時にはクローズになってしまうのではないかと思います。何年か前アラモアナパークであまりに夕暮れがきれいで料理もおいしく心地良かったためつい8時を超えてしまったところ出口でおまわりさんからしっかりと切符を切られてしまいました。そんなことがないように何時にゲートがクローズになるかを調べておきましょう。

そういえば学生時代のはるか昔、ツアーでノースのワイメアビーチパークでBBQを企画したとき車の鍵をなくしてひどい思いをしたことがありました。そのときは定員オーバーでワイキキまで戻りレンタカー会社からスペアーキーをもらい翌日また車を取りに戻ったところ車がめちゃくちゃにされていて高速に乗れずに下の道で

浅野

UP

Vol.8 2005.06.02ゴールデンウイーク吉祥寺伊勢丹ハワイアンイベントに参加しました。

久しぶりのイベントで大忙しでした。スタッフのみんなもお休みを返上でしたが、会場で出会うハワイ好きのかたがたの顔にたくさんのエネルギーを頂きました。しかし中にはいやなこともありました。皆様にお知らせしたものかどうか迷ったのですが、ハワイの実情を知っていただく上でも必要な情報と判断しましたのでお伝えしようと思います。

お客様からいただいたハワイアンジュエリーに関しての質問で驚いたことがありました。その方はハワイのリピーターで、ハワイに行くたびにワイキキにあるショップでハワイアンジュエリーをオーダーされていたそうです。ある年ブレスレットのエナメルがはがれてしまったので、買ったそのお店に持っていって修理をお願いしたところ、2,3日して戻ってきたブレスがなんとなく軽くなっていると感じたというのです。そんなことがあるのかしら?との質問だったのですがグレンと相談しながらブレスレットの周囲の厚みを図ってみた所、もともとミディアムウエイト(形状バレル約1.75mm)がライトウエイト(約1.5mm)になっていた部分があったのです。幅も8mmあるはずのものが7.9mmと減っていたのです。金を何センチか抜き取りロウ付けをして機械で伸ばし新たに彫りを加えた痕までありました。これによって約1割ほど金が減っていることが解りました。自分がそのお店が気に入って、何年も通っていろいろなジュエリーを作っていたのに何でそんなことをするんだろうと私たちも大変な憤りを感じました。ハワイから来ていたグレンは約4g金を抜ければそういう悪さをするやつはいるよ。と言っていましたが、日本の商業道徳で慣れている私たちには驚きの感覚がワイキキ周辺にはあるということを知った事件でした。

今回の出店はハワイアンジュエリーだけでなく私たちのレストラン部門のオン・ザ・ディッシュも出てタコライスやスパムむすび・マラサダ・グアバジュースなどの販売をしていたのでフラの会場に集まった皆様にはたくさんご利用いただきました。伊勢丹のみなさまお世話になりました。また、機会があればご一緒させていただきたいとおもいます。

浅野

UP

copyright ©2005-2008 Nihon Grace Co.,Ltd. all rights reserved.